初めましてasitacoです。
この度、投資ブログを立ち上げました。
以下、大体2000年以降のざっくりした、私の投資遍歴です。
・2000年初めごろから株式投資を開始。 しょうもない日本株を買い始める。
・2000年中ごろから、米国個別株、米国インデックス投資を開始。
橘玲の「臆病者の株入門」、ジェレミー・シーゲル「株式投資の未来」に影響を受けた。
投資関係の本は結構読んでいるつもりだが、両方とも名著。
橘氏もシーゲル氏もコストの安い米国インデックスを推奨しており、バンガード・トータルストックマーケットを中心として徐々に買い増していった。2021年現在まで継続中。
米国個別株はいわゆるシーゲル銘柄を中心とした、PM、MO、PG、PFE、PEP等。
・2010年前後のリーマンショックで大暴落を経験。
この時、資産の約3~4割を消失したが、持ち株は一切売らなかった。ひたすら耐えるのみ。
・リーマンショックの余波が少し収まってから、不動産物件を探す。安い4室のアパート1棟を購入
・2010~2013年のリーマン後の米国株が上がりも下がりもしない時期もこつこつインデックスと米個別株を買う。
・2014 一般NISA開始
一部のインデックスを解約と日本株売却してNISA口座に移動。
・2018年以降、今さら感はあったが、APPL、MSFTなどメガテックも買い始める。それでも、配当を出している銘柄のみ。
当初買っていたバンガード・トータルストックマーケット(VTI投信)は外国投信で、現在、新規購入は停止されている。保持と売却は可能。
VTI投信は一部売却したが、大半は当時のまま保持している。投資期間が長くなったので、保有資産の中で最も成績が良い。
この投信の代わりに、現在は米国ETFでVOO(SP500連動ETF)とVYM(米国株高配当ETF)をメインに継続して買っている。東証のETF全米株式(1547)も若干保有。
個別株は現在のところ、高配当銘柄の比重が高くなっているので、高配当銘柄は新規購入はほぼ停止中。時々、APPLやMSFTを買い増しする程度。その他、日本株は持っているし、ウォッチしている銘柄もあるが比重は高くない。全体の10%程度。
・その他はFXを少しやったことはあるが、現在は中止している。仮想通貨への投資も行っていない。
内訳
米国株系(投信、ETF含む):80%
日本株:10%
中国、東南アジア株:10%
投資用不動産:1棟
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