面倒くさい記事が続いたので今回は軽い話を・・・・
読書はキンドルがおススメ
私は読書習慣はある方で、経済関係、科学関係、小説、マンガ、など興味のある本はあまり迷わず買うようにしている。
そうすると、マンガの単行本は特にそうだが、買い続けると結構場所を取ってしまうので、数年前にキンドルを導入した。
数年間使い続けた結果、なかなか使い勝手は良い。
しかしながら、メリット、デメリットがあり、つらつらと私見を書いてみたい。
キンドルのメリット
紙の本と違い、保管に場所を取らない。
普通に考えてキンドルの最大のメリット。
メモリの容量によって異なるが、マンガは数百冊、小説なら数千冊は保存できる。
私のキンドルは32GBのオアシスでマンガは100冊以上、文字の本は100冊くらい入っているが、メモリの使用割合は半分よりちょっと少ないといったところ。
読みたい本を本棚でいちいち探す必要がないのも良い。
部屋の明かりを消しても読める。
寝る前に本を読むときバックライトがあるので、真っ暗な環境でも本を読める。
なので、眠くなったら寝落ちできる。
旅行に最適
軽くて小さいので持ち運びが楽。
キンドル端末にダウンロードすればWIFIが無くても本が読める。
スマホと連携が良い
スマホにキンドルアプリを入れておけば手元にキンドルが無くても本が読める。
料理のレシピ本など、台所でちょっと見たい場合は便利。
また、料理本などカラーで見たい場合、スマホならカラーで見れる。
※キンドル端末が無くてもスマホにキンドルアプリを落とせば、スマホだけでも利用可能。
目にやさしい
目の負担の事を考えると、紙の本と比べると紙に軍配が上がるかもしれない。
しかし、スマホと比べると断然キンドルの方が目の疲れは少ない。
紙の本を買うより安い
マンガなら1~2%くらい
小説の文庫は5%くらい紙より安く買える。
キンドルのデメリット
モノクロでしか表示できない。
雑誌などカラーページが多い本は面白くないかも。
「目にやさしい」ということに特化しているので仕方ないところなのか。
表示と反応が遅い
スマホの表示速度と反応に慣れていると、どうしても表示と反応が遅く感じる。
紙の本と違い、読みたいところにたどり着くのに時間がかかる
ブックマークを設定しておけば良いが、それも面倒くさい。
読みたい場所のページを覚えている人はいないと思うので、ページ入力をして飛ぶこともできるが、大体のところにしか行けない。
本の貸し借りは基本的にできない
調べてみると出来るらしいが、アカウントをいったん停止したりしなければならず、普段使いには面倒くさそう。
まとめ
キンドルを使い始めてから、紙の本を買うことはほぼなくなった。
私はマンガも良く読むので、何十巻もあるようなマンガは収納を考えるとキンドルの方が良い。
ただし、マンガをメインとすると、ペーパーホワイトだと画面が小さいかもしれない。
マンガがメインであれば高いがオアシスが良い。
また、一応防水仕様になっているが、毎日風呂で使っていると、壊れるのが早いかもしれない。
一台目のキンドルは結構短命だったが、風呂で使っていたせいかもしれない。
ただ、保証期間内だったので、カスタマーセンターにメールしたら、すぐに電話があり、すぐに新品と交換してくれた。本当に神対応だった。
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